住宅ローン ~借入審査とは
ここでは、住宅ローンの「借入審査」について、補足したいと思います。また、住宅ローン「フラット35」にも後々触れる予定です。
<住宅ローン ~住宅ローンとは?~>でもお話しましたが、住宅ローンは長期間に渡る高額融資です。そのため、借入審査は一般的なローンよりも厳しく設定されています。
借入れ申込者の勤務先に関する審査条件としては、年収、勤続年数のほか、正社員、臨時社員などという雇用形態も重視されます。
しかし、最近では、終身雇用制度や年功序列制度を見直す傾向にあり、いままで借入れが難しいとされた人たちも住宅ローンが組めるようになりました。その一例を次にまとめました。
住宅ローンの審査に関しての一例。
《自営業者》
収入が不安定なことが不安の材料でしたが、日常の取引をきちんとしている、仕事のキャリアが長いことなどが審査の対象になります。
《勤続年数》
ひとつの企業への勤続年数が審査の対象になりますが、終身雇用制度の見直しもあり、職歴を考慮してもらえるケースもあります。また、新卒の場合は、将来のキャリアを見込んで借入れが可能なこともあります。
《資金不足》
住宅価格の20%を頭金として準備して、残りの80%をローンにするプランが一般的ですが、自己資金が用意できない場合は全額借入ができるところもあります。